最近のポルノグラフィティおすすめ曲を紹介する
ポルノグラフィティは昔の曲が強すぎる。ファンじゃない人にポルノの知ってる曲を尋ねても、「アポロ」やら「サウダージ」「アゲハ蝶」ぐらいしか出てこず、最近の曲は全くと言っていいほど認知されていない。これは由々しき事態だ。一ポルノファンとして見過ごしてはおけない。そこで今回は、ポルノが最近リリースした中でおすすめの曲を紹介する。この記事をきっかけにポルノグラフィティに興味を持ってくれれば幸いだ。
Montage
45thシングル。アルバム「BUTTERFLY EFFECT」収録。アニメ「パズドラクロス」のOP曲。ポルノの作詞はギターの晴一が担当することがほとんどだが、本作は作詞・作曲ともにボーカルの昭仁が務めている。突き放すようなダークな歌詞が特徴的。サビ終わりのフレーズ「モンタージュ」の歌い方がとてつもなくエロいので聴いてほしい。
真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ
44thシングル。アルバム「BUTTERFLY EFFECT」収録。この曲も「Montage」と同じく昭仁が作詞作曲を務めた。一見ふざけたタイトルだと感じるが、一度聴けばタイトルに納得できる。とにかくテンポが速い。歌詞も「転ぶ先はどっちだ? Black&White」やら「3秒後の世界だってわかるはずもない 預言者じゃない」など、「そこまで詰め込まなくていいだろ!」とツッコミを入れたくなるほどぎゅうぎゅうに詰まってる。でもこの詰め込み感が気持ちよくて、ああ、こういうポルノもありだなあ、と思わせてくれる曲。カラオケで歌おうものなら間違いなく灰になる。
Part time love affair
「LiAR/真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ」のカップリング曲。ポルノのカップリング曲の中で最高最強の曲だと思ってる。僕はポルノの「女々しい男の恋愛話」を歌った曲が大好物なのだが、この曲は間違いなくその中で最高傑作だと言える。昭仁の「やだよ」と「Why?」の歌い方がとても好き。一度聴くとリピートが止まらない曲。
MICROWAVE
アルバム「BUTTERFLY EFFECT」収録曲。サウンドが変態的すぎる曲。イントロの「ンヴィッンヴィンッヴィッヴィ」から始まり、サビ前の「...ンヘェッ」、終始聞こえる「パパッパーパパッパ…」など、聴いているこちらを引きずり込んで離さないサウンドが聴いていて気持ちいい。アルバム「BUTTERFLY EFFECT」の中で一番好き。男の劣情を冷蔵庫に例えている歌詞も良い。
オー!リバル
42thシングル。劇場版アニメ「名探偵コナン 業火の向日葵」の主題歌であり、聴いたことのある人は多いかもしれない。「サウダージ」や「アゲハ蝶」のようなラテン調の曲であり、近年のポルノを代表する一曲。ポルノグラフィティの世界観を残しつつ、ところどころにコナンとキッドの関係を彷彿とさせるような歌詞となっている。どこをとっても完璧な出来な曲。ただMVの出来を除けば…。
夜間飛行
アルバム「BUTTERFLY EFFECT」収録。晴一渾身のバラード曲であり、女性視点で別れを歌った歌詞が特徴的。ポルノグラフィティは「サウダージ」や「瞳の奥をのぞかせて」などの女性視点の歌詞を得意としているが、この曲も過去作に引けを取らないほどの出来となっている。昭仁の優しく切ない歌声は圧巻。
ミステーロ
アルバム「RHINOCEROS」収録。この曲の特徴はなんといっても難解な歌詞だろう。「神話の中に捨てた首飾り」や「間違いだけで作る可憐なドレス」など、イミフ素敵フレーズのオンパレード。この曲独特の世界観が作り上げられており、「ジョバイロ」や「ネオメロドラマティック」が好きな人は絶対にハマる曲。
カメレオン・レンズ
46thシングルで、2018年3月21日リリース予定の新曲。まもなくデビュー20周年を迎えるポルノグラフィティの新たな挑戦を表す一曲。ポルノグラフィティ最高傑作といっても過言ではないと思っている。歌詞、メロディ、歌声のどれをとっても最高の出来であり、イメージで言えば「Part time love affair」と「MICROWAVE」を足したような曲。個人的には2番のAメロ終わりで無音になるところが大好き。とりあえずリリースしたらCDを買ってほしい。
この他にもいい曲はいっぱいあるので、Youtubeでも何でもいいから聴いてみてほしい。ポルノグラフィティもっと知られろ!
ちょっと懐かしい言葉をひたすら羅列していく
おもしろフラッシュ
江口愛美
こなぷん
ハニカミ王子
うたばん
クイズミリオネア
こだまでしょうか
川越シェフ
美奈子
なぞのばしょ
モチモチの木
ジャポニカじゃんけん
最強さん
酔わないウメッシュ
低燃費
三中
つまようじ男
カラオケを歌わずにやり過ごす方法
歌うのが嫌いなのに、付き合いなどでカラオケに行かなくてはならなくなった!そんな時、極力歌わずにやり過ごす立ち回り方を書いていきます。
食事に専念する
多くのカラオケ店では、ドリンクだけでなく料理も提供しています。どうしても歌いたくないときは、料理をひたすら注文し食べ続けましょう。食事中の人間にマイクは渡しづらいはずです。ただカラオケ店のフードサービスはバカ高いので、注文のし過ぎには要注意です。
踊りに専念する
盛り上げ役に徹することも一つの手です。カラオケ店ではマラカスやタンバリンの貸し出しサービスがあるので、それを利用します。歌っている横でひたすらシャンシャンし続けましょう。歌っている方は盛り上げてもらって気持ちよく歌えますし、こちらも歌わずに済むのでまさに一石二鳥です。マイタンバリンやマイマラカスを持参すれば、「ああ、そういう人なんだな」と分かってもらいやすくなります。ただバラード曲の間は静かにしておきましょう。
相手をおだてる
歌い終わった後にすかさず「〇〇さんの歌ってトキの鳴き声みたいでかっこいいですね!」「〇〇さんのお経みたいな歌声好きです!もう一度聞きたいな~」などと感想を挟んであげましょう。相手は気分がよくなり、こちらの順番を飛ばして連続で歌ってくれるはずです。
トイレにこもる
もしもカラオケそのものの雰囲気が苦手ならば、トイレにこもってしまいましょう。「いやー、昨日醤油3リットルがぶ飲みしちゃってさー」などと事前にお腹壊しそうアピールをしておけば、長時間こもっていても怪しまれないはずです。
マイクアレルギーだと言い張る
「実は私、マイクが昔からダメなんです」と伝えて、マイクを触れない人を演じましょう。いったいこの世にそのようなアレルギーが存在するのかはわかりませんが、アレルギーだと言っている人にマイクを渡してくるような人はいないでしょう。その後は踊りに徹するなどしてやり過ごしましょう。
デンモクを破壊する
「こんなものがあるからいけないんだ!!」と叫び、デンモクを破壊してしまうのも一つの手です。デンモクがなければ曲を予約することができませんし、強制的に歌うことは不可能になります。しかしカラオケ店には予備のデンモクはたくさん置かれていますし、出禁になること間違いないのであまりオススメできない方法です。
以上です。書いてはみましたが、1曲も歌わずにやり過ごすのはやはり難易度が高いです。いざという時のために、歌いやすい曲をいくつか知っているといいかもしれません。
今更アニメ『CLANNAD』を見た感想
やっと見終わったので感想を残しておきます。
そもそも僕はこのアニメを見ることをだいぶ渋っていました。まず10年前のアニメ(原作ゲームは13年前)だということもあってキャラデザがなんだか古臭くて受け付けなかったし、全部で44話もあると聞いて「44話とか長すぎだろボケ!」と思ってなかなか視聴に踏み込めませんでした。
あと「CLANNADは人生」や「CLANNADで泣けない奴は人外」とかやたら持ち上げられていたのも気持ち悪かった。
でも食わず嫌いはよくないし、「泣ける!絶対泣ける!」とここまでハードルを上げられてるのに泣くわけがないだろ全編真顔で見通してやるわと思って見始めたわけですよ。
そして視聴後。
もうね、号泣ですよ。嗚咽が止まらなかった。ほんとすみませんでした。
僕自身後にも先にも「火垂るの墓」より泣けるアニメはないと思って今日まで生きてきたんですけど、一瞬で覆されましたね。火垂ると同等か、それ以上泣かされました。
まず風子編最後の9話で軽く号泣。アフターストーリー17話以降は渚を見るたびに涙が止まらず。そして汐に渚の面影を見てまた号泣。AS16話「白い闇」は衝撃がでかすぎて涙すら出ませんでした。
どこが泣けるシーンだとかは語りつくされていると思うので詳しくは書きませんが、個人的に一番泣いたのは朋也の親父の話でした。この話は反則ですよ...朋也さん。
あと、自分はもうこんなに充実した高校生活を送ることはできないんだなあ...と思うと無性に切なくもなりました。なんだか京アニに「こんな青春を送ってるやつらもいるけど、お前には二度と来ないからそこで指をくわえて見てろ」と言われているような気がしてつらかった。「けいおん!」を見終わったあとに感じたつらさに似てます。眩しいぜ高校生。
それと上で書いたように全部で44話ということでしたが、話のテンポが非常に良くて1話1話があっという間でした。ギャグシーンもかなり出来が良かったですね。全く退屈しませんでした。
最後になりますが、CLANNADは家族愛を描いたとても感動できる作品でした。美少女アニメやハーレムアニメが苦手だという人も、とりあえずそれは忘れて見てみてほしいです。絶対に見て損はないですから。僕が気にしていたキャラデザも途中から全然気にならなくなりましたし大丈夫です。いいじゃない、ちょっとぐらい頭から触覚が生えてたって。
僕は見事にドハマりしてしまったので、原作を買ってプレイしてみるつもりです。では。

CLANNAD コンパクト・コレクション Blu-ray (初回限定生産)
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2014/12/03
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る
【検証】アニメのOPで一番ありがちな演出は「曲の終わりに全員集合」説
ある日アニメを見ていたら、ふと、「アニメのOPって、曲の終わりに全員集合しすぎじゃねえか?」と思ったので、どれだけのアニメのOPで全員集合しているのか数えてみました。
ルール
・ジャンルを問わず適当に選んだアニメ約100作品のOPで検証。
・全員集合演出以外にも「アニメOP あるある」でググって集めた演出40個の回数も調査。それぞれが何作品で登場するのかをカウント。
・調査するOPは1作品につき1つ。基本的に一期一話目のOPを採用。
ランキング形式で発表します。
続きを読む
なぜ服屋の店員はあんなに馴れ馴れしいのか
皆さんは服を着ますか? 僕はよく着ます。週5で着てます。
あまりファッションには興味がなく、いつも「服 ダサい」で画像検索したとき出てくるような服装をしている僕ですが、同じ服ばかり着てるのもカッコ悪いのでたまーに買うことがあります。でも僕の場合は服屋ではなく、ネットで買うことが多いです。なぜなら店員の馴れ馴れしさが嫌いで服屋には行きたくないから。
服屋の店員みんなが嫌いってわけじゃないです。こちらが悩んでる素振りを見せてたら一言二言話しかけてくるぐらいなら全然OKなんですよ。基本レジで棒立ちしてくれてるなら、気兼ねなく服を選べますし。
だがこちらに終始くっついてきて口出ししてくる店員。お前はなんだ。服を手に取るたびに話しかけるんじゃねえよ。
「お客さんそれ気になります?センスいいですね~試着しますか?しますね?しましょう!」
うるせえよ。自分の着たい服ぐらい自分で選ばせろ。用があったら呼ぶからてめえはレジでじっとしてろよ。鎖でつないでやろうか。
だいたいこういう客との距離感ぶっ壊れてる店員は、経験からして小規模でこじんまりとした店舗に多いです。客が来ないから話したいのかな。小さい店なのに3人ぐらい店員がいたらすごく面倒です。よってたかって話しかけてきますので。3人もいらないだろ便所掃除でもしてろよたのむから。
あと古着屋の店主も苦手ですね。これは完全に偏見なんですが、古着屋の店主のファッションセンスってぶっ壊れてませんか。車で引きずられたんかと思うぐらいズタズタでビロビロのズボンに、目に悪そうな色のシャツ。なにがどうなってそれを着ようと思ったんだ。うちの田舎のばあちゃんの方がまだまともなファッションセンスしてるぞ。あと服に値段を書かねえ古着屋は滅びろ。値段が分かんないからいちいち店主とコミュニケーションとらないといけない。どんな苦行だ。
もういっそのこと店のHPに店員がウザいかウザくないか書いてくれないかな。個人的には来店前に一番知りたい情報なので。「店員:絡み あり しつこさ 〇 積極性 ◎ タメ口 あり」みたいな。
店員と服の話をするのが純粋に好きな人もいるんだろうけど、やっぱり僕は苦手です。ほんとは楽しく会話できるようになりたいんだけどね。そんな僕は今日も、ZOZOTOWNで服を漁っています。
「マンガ図書館Z」で全巻無料で読めるお勧め漫画
皆さん、「マンガ図書館Z」を利用していますか。
「マンガ図書館Z」では、すでに絶版になってしまった懐かし漫画や、単行本化されなかったマイナー漫画を全巻無料で読むことができます。掲載されている漫画の年代やジャンルも様々で、意外な作品との出会いがあったりしてとても楽しいです。
今回はその「マンガ図書館Z」で読めるお勧め漫画を紹介します。
マジャン ~畏村奇聞~ 全11巻
マジャン ~畏村奇聞~ 1 - カミムラ晋作 | マンガ図書館Z - 無料で漫画が全巻読み放題!
ホラー麻雀漫画。
主人公、山里卓次が引っ越してきたのは、すべての物事をマジャン(=麻雀)で決める麻上村。麻上村には恐ろしい因習が根強く残っており、卓次がマジャン対決を通してその謎を解き明かしていく。
麻上村では地位も権力も全てマジャンの強さで決まる。マジャン対決の際には供物(賭物)を用意するのがルールなのだが、お金ではなく自身の腕や脚を賭けるシーンもあり、勝負の緊迫感が半端ない。いつ殺されてもおかしくない緊張感と不気味さがたまらん漫画。
表紙の女の子、別所たまのちゃんの可愛さにつられて読んだけど、あんまり登場シーンがなかったのがちょっと残念。でも凌辱シーンがあったのでグッド。いやゴッド。
続きを読む
日本一面白いブロガー「ARuFa」のYoutube動画を紹介する
皆さんはブロガー「ARuFa」さんをご存知ですか。
ARuFaさんは2005年から「ARuFaの日記」というブログを運営するブロガーです。「ARuFaの日記」には、自分のケツにプロジェクションマッピングを施したり、ケツから屁のシャボン玉をだしたりといった「くだらないことを全力でやる」系の記事が多いです。あと、やたらケツを扱った記事が多いです。
そんなARuFaさんは主にライターの仕事をしていますが、彼には動画クリエイターとしての一面もあります。
そこで今回はARuFaさんのブログ記事ではなく、彼が制作したYoutube動画を紹介します。そこらへんのユーチューバーの7億倍は面白いので見てください。
続きを読む